林業事業

山とともに、生きる道を。
使われていない森林資源を、地域の力へ。
勝浦砕石有限会社では、砕石業を営む徳島市飯谷町において、10年以上にわたり林業にも取り組んできました。砕石開発の第一歩は、山の木を伐ることから始まります。もともとは開発予定地の間伐を目的としていましたが、その経験と技術を活かし、地域の利用されていない森林資源を有効活用できないかと考えたことが、林業事業の始まりでした。
林業というと、きつくて危険なイメージもありますが、当社ではできるだけ作業の負担が少ない環境づくりを心がけています。一昨年には、高性能林業機械であるフェラーバンチャザウルスロボ※1やフォワーダー※2を導入し、安全性や効率の向上を図っています。
これからも地元の森林を守りながら、持続可能なかたちで資源を活かし、未来の地球環境に少しでも貢献できるよう、丁寧な森林整備を続けてまいります。
※1 フェラーバンチャザウルスロボ:伐倒・集材を一台で行う高性能林業機械
※2 フォワーダー:伐採した木材を効率よく運搬する機械
登録林業事業体・育成経営体の認定を受けています。
当社は、「登録林業事業体」および「育成経営体」としての認定を受けています。
この制度は、林業の働き手を安定して確保することを目的に、「林業労働力の確保の促進に関する法律」に基づいて定められています。事業者が、労働環境の改善や雇用管理、機械化の推進などを含めた「改善計画」を作成し、都道府県知事の認定を受けることで「認定林業事業体」となります。
改善計画では、労災や雇用保険の整備、就業規則の作成、年間を通じた安定的な仕事の確保、日給制から月給制への移行、賃金や労働時間の改善などが求められます。
こうした取り組みは、新しく林業に関わる人を増やすためにも大切で、経営の安定化と働きやすい職場づくりの両方を目指しています。当社は、これからも地域の林業を担う中核的な存在として、持続的な森林整備に取り組んでまいります。
主な機械設備
| 主な機械設備 | |
| フェラーバンチャザウルスロボ | 1台 |
| フォワーダー | 1台 |
| 事業体の概要 | |
| 事業体登録初年月日 | 平成27年(2015年)5月11日 |
| 代表者名 | 代表取締役 平岡 寿文 |
| 作業員数 | 6名(他期間雇用数名) |
| 活動エリア | 徳島市 |
| 主な年間事業量 (令和7年度~8年度) |
間伐等5ha予定 |
| 業務内容 | 徳島市飯谷町の山林を中心に、林内に作業道を整備し、主に間伐を行う |